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勃紀

ガガガ文庫 ガた9−10
立川浦々/〔著〕
著作者
立川浦々/〔著〕
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2026年5月
ISBNコード
978-4-09-453289-0
(4-09-453289-7)
頁数・縦
387P 15cm
分類
文庫/ティーンズ・ファンタジー /ガガガ文庫
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

鎮矛(チンホコ)ついに勃つ−−。  ヒトと神々が、未だ近しき世の話?? 邪なる禍津神を討ち果たすべく、ヒトを護りし陽津神は三種の聖器を誂うなり 即ち其、鎮矛(チンホコ) 即ち其、絶盾(タテタテ) 即ち其、咤魔玉(タマタマ) 三種の聖器、禍津神を討つに至らず 鎮気(チンゲ)溢るる地に封ずものなり そして?? ヒトを護りし陽津神を崇める”陽つ矛”の邑は、危機に晒されていた。 ヒトを害する禍津神を封じる”廻つ盾”の巫女”祓妻”が乱心し、自ら禍津神を蘇らせ、泥の化生を操る邪悪と成り果て、”陽つ矛”に攻め入った。 ところが、神滅必討の聖器”鎮矛”は、天牙(テンガ)の大岩に突き刺さったまま。 正当な血筋、陰補(インポ)の若長が扱こうと、決して勃とうとしないのだ。 絶体絶命の最期、娘の嫋やかな祈りは、ひとりの偉丈夫を引き寄せた。 彼は鎮矛を軽々勃てるや、絶臨の聖益で祓妻と化生を打ち払う。「鎮矛から飛ぶ斬撃!? 白いッ!!」 その姿、神か邪か。 戸惑う”陽つ矛”を見下ろし、男はしかと呟いた。「俺は男。ただの男。俺を呼ぶなら男と呼べ」「それ以外に俺を語る言葉など、どこにもありはしないのだ??」 噎せ返るほどの侠気を、鬼才・昼寝の装画が彩る。 本格ダークファンタジー、推参。

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